住友ファーマが後場急動意、パーキンソン病iPS細胞由来製品の承認申請、注目集中

■優先審査の対象品目になるとしたため期待高まる

 住友ファーマ<4506>(東証プライム)は8月5日の後場、急激に上値を追って始まり、10%高の1975円(121円高)まで上げて3日ぶりに年初来の高値を更新している。正午、「日本における『非自己iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞』の製造販売承認申請に関するお知らせ」を発表し、注目が集まった。

 発表によると、同社と株式会社RACTHERA(東京都中央区)が、進行期パーキンソン病患者のオフ時の運動症状の改善を効能・効果として、非自己iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞(国際一般名「raguneprocel」、読み方:ラグネプロセル。以下「本製品」)の国内における製造販売承認申請を2025年8月5日付で行った。申請者は住友ファーマ。本製品は先駆け審査制度の指定を厚生労働省より受けており優先審査の対象品目になるとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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