綿半グループの小諸動物病院が最新モバイルX線放射装置を9月上旬に導入

■アニマルウエルフェア推進企業として「動物に優しい治療」を目指す

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は26日、グループ会社綿半ホームエイドの子会社小諸動物病院(長野県小諸市)が、ペットに、より負担の少ない画像診断を行うことを目的として、「シーメンス社製モバイルX線放射装置Cios Fit」を9月上旬に導入すると発表した。これにより、より高精度かつ低侵襲な画像診断が可能となり、動物たちの診断・治療の選択肢がさらに広がることが期待される。

 同装置は、高解像度のX線画像をリアルタイムで取得できる機能を備えており、整形外科や神経疾患の診断・治療における画像情報の質が向上する。また、移動型のため手術室内や各診察エリアで柔軟に運用することが可能で、処置時間の短縮や動物の負担軽減にもつながる。

 導入については、同院ではこれまでも、画像診断の精度向上に努めてきたが、より迅速で正確な判断を行うため、世界的に信頼のあるシーメンス社製「Cios Fit」の導入を決定した。人間医療の分野で培われた技術を応用した機器であり、動物たちによりやさしい(アニマルウエルフェア)医療の提供を目指すとしている。

 同装置の導入決定を受けて、竹村院長は、「動画でレントゲン検査ができる装置であるCアームは30年前から整形外科、呼吸器科、胃腸科などの診断治療に利用してきました。本装置の導入により、さらなる診断精度の向上と、動物への負担軽減に繋がることを期待しています。これにより、地域の皆さまに質の高い獣医療を提供できるよう、引き続き尽力してまいります。」とコメントした。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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