アップル、最上位モデル「iPhone17 Pro/Max」を発表、生成AIを搭載し史上最高性能とカメラシステム搭載

■革新的なベイパーチャンバーとアルミニウムユニボディで放熱性能を向上

 Appleは9月9日、同社のスマートフォン最上位機種となる「iPhone 17 Pro」と「iPhone 17 Pro Max」を発表した。両モデルは、新たな設計思想に基づく「A19 Pro」チップを搭載し、iPhone史上最高のパフォーマンスとバッテリー駆動時間を実現する。熱伝導性に優れたアルミニウムユニボディにレーザー溶接されたベイパーチャンバーを内蔵することで、高性能を長時間維持することが可能となった。また、傷に強い「Ceramic Shield 2」を前面に加え、今回初めて背面の保護にも採用することで、耐久性を大幅に向上させている。

■新開発の「センターフレームフロントカメラ」と望遠カメラで撮影の可能性が拡大

 同モデルのカメラシステムも大幅に進化を遂げた。メイン、超広角に加えて新開発の48MP望遠カメラを搭載した3つの「48MP Fusionカメラ」は、8種類のレンズに相当する性能を提供し、iPhone史上最長となる8倍光学ズームを実現する。さらに、iPhone初となる正方形センサーを採用した18MPの「センターフレームフロントカメラ」は、自撮り時の視野角を広げ、AIによる自動フレーミング調整機能を備える。また、プロ向けのビデオ制作を支援する業界初の機能として、「ProRes RAW」や「Genlock」などに対応している。

 日本を含む一部地域で販売されるiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxは、物理的なSIMカードスロットを廃止し、eSIMのみに対応した。これにより、物理SIMのスペースをバッテリーに充てることが可能となり、ビデオ再生時間が最大39時間と、従来のモデルから2時間延長された。同社はeSIMの採用について、安全性と利便性の向上を挙げている。さらに、iOS 26の新機能「Apple Intelligence」を利用することで、リアルタイムでの翻訳やAIを活用した高度な操作が可能となる。

 iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxは、それぞれ税込179,800円から、194,800円から販売される。ストレージ容量はiPhone 17 Proが256GB、512GB、1TB、iPhone 17 Pro Maxが256GB、512GB、1TBに加え、新たに2TBモデルも登場する。カラーはディープブルー、コズミックオレンジ、シルバーの3色展開。予約注文は9月12日午後9時より開始し、9月19日から販売を開始する。同モデルは「Apple 2030」という目標の一環として、再生素材を30%使用するなど環境にも配慮して製造された。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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