井関農機、乗用草刈機「SXG216」を国内販売開始、欧州高評価モデルで景観整備需要に対応

■ディーゼルエンジン搭載、公共施設向け作業性と安全性を強化

 井関農機<6310>(東証プライム)は12月12日、欧州で高評価を得てきた乗用草刈機「SXG216」を国内市場に投入すると発表した。ゴルフ場や空港、高速道路、公園など、国内の景観整備分野で乗用草刈機の需要が高まる中、既に展開している「SXG327」に続く国内草刈事業の第2弾としてラインアップに加える。

 同社は1967年のフランス代理店契約締結を機に欧州事業を本格化し、景観整備ビジネスで約60年の実績を積み上げてきた。SXG216は、欧州において公共施設の芝草管理を担うプロユーザーから高い評価を受けてきたモデルであり、コンパクトかつシンプルな構造が特長である。

 国内向けモデル「SXG21674RSA2S」は、最大出力13.6馬力のディーゼルエンジンや反応性に優れたHSTトランスミッションを搭載する。刈幅40インチ(1,016mm)のモーアデッキと320Lのダンプ式コレクタにより作業効率を高め、安全装備や洗浄用コネクタなどメンテナンス性にも配慮した。商品価格はオープンとし、幅広い現場での芝草管理作業の効率化を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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