フルッタフルッタ、株主優待制度を拡充、最大25%割引に引き上げ

株主優待

■自社ECで優待価格を提供、保有期間・株数で割引を拡大

 フルッタフルッタ<2586>(東証グロース)は11月5日、株主優待制度の詳細内容および拡充を決定したと発表した。同社は2025年6月に優待制度の再開を公表していたが、より多くの株主に自社株式を継続保有してもらうことを目的に内容を見直し、割引率の大幅引き上げを盛り込んだ。優待制度は企業価値向上と株主への利益還元を重視する経営方針の一環として実施される。

 優待の対象は毎年3月末日および9月末日時点で100株以上を保有する株主であり、初回基準日は2025年9月30日とする。優待内容は自社公式ECサイト「株主様専用ショッピングサイト」での商品購入時に適用される割引で、保有株数と継続保有期間に応じて割引率が変動する。例えば100株以上1,000株未満・保有3年未満の場合は従来の5%から15%へ、同3年以上では10%から20%へ引き上げられる。また1,000株以上を3年以上保有する場合は最大25%の割引が適用される。

 同サイトは12月初旬の開設を予定し、優待割引に加えて株主限定商品の販売やキャンペーンも提供する。継続保有の判定は株主番号に基づき過去の名簿記録を確認して行われる。同社は今後も配当などの株主還元策を総合的に検討し、持続的かつ安定的な利益還元と企業価値向上に努める方針を示している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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