マルハニチロ、十勝加工場事業を会社分割しOICグループへ株式譲渡

■新設会社「十勝ミートセンター」普通株式200株を全株譲渡、譲渡価額は非開示

 マルハニチロ<1333>(東証プライム)は12月22日、畜産事業部が運営する十勝加工場事業を会社分割(簡易新設分割)で新設会社に承継させた上で、新設会社の発行済株式の全部をOICグループ(神奈川県川崎市)に譲渡する取引を決議したと発表した。

 十勝加工場事業は、北海道帯広市で主に国産牛の加工・生産を行い、本州地区の量販店や生協などを中心に販売している。食肉販売を柱に付加価値の高い牛肉を扱うOICグループに参画することで、将来にわたる円滑な事業運営と業容拡大に寄与し得ると判断した。

 譲渡契約締結日、分割効力発生日、株式譲渡実行日は、いずれも2026年4月1日の予定だ。新設会社は「株式会社十勝ミートセンター」で、資本金は1000万円(予定)。同社は普通株式200株を発行し、マルハニチロに全株を割当交付した後、同日付でOICグループへ全株譲渡する。分割事業の2025年3月期売上高は45億5900万円で、譲渡価額は譲渡先の意向により非開示とし、2026年3月期の業績影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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