テラスカイ、Gemini採用の「mitoco 会計 AI-CFO」を提供開始

■財務分析と経営提言を自動化、CFO機能をAIで代替

 テラスカイ<3915>(東証プライム)は1月16日、クラウド会計システム「mitoco 会計」において、会計データを最大限に活用する新オプション「mitoco 会計 AI-CFOオプション」をリリースしたと発表した。財務分析・経営提言を担うAIアシスタントに、Googleの生成AIモデル「Gemini」を採用した点が特徴である。

 同オプションは、「mitoco 会計」に蓄積された会計データを収集・分析し、売上高や利益など経営判断に必要な情報をダッシュボードで可視化する。財務諸表の分析や設定指標との比較、競合企業との財務比較にも対応し、あたかも最高財務責任者のように現状分析や経営提言を行う。BIツールを使わずにグラフ表示が可能なほか、提言内容を音声で解説する機能や多言語対応も備える。

 同社は同オプションの活用により、人材や主観に依存してきた経営分析をAIによる自動分析へ転換できるとしている。分析工数やコストを抑えつつ、スピードと精度を高め、大量データに基づく客観的な意思決定を支援する狙いだ。価格は月額5万円、初期導入費用20万円で、年間120回まで利用可能とし、導入には「mitoco 会計」の利用が前提となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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