
■約6000人の所属タレント対象、書籍化・映像化を視野
note<5243>(東証グロース)は1月19日、吉本興業がメディアプラットフォーム「note」を舞台に、所属タレントを対象とした「原作開発オーディション」を開始すると発表した。対象は約6000人の所属タレントで、書籍化や映像化、舞台化、ゲーム化などマルチメディア展開が可能な原作を募集する。noteが企画に全面協力し、投稿作品への読者の反響を選考に反映させる「読者参加型オーディション」として実施する。
吉本興業はこれまで、又吉直樹『火花』やロバート秋山『クリエイターズ・ファイル』、安部若菜『アイドル失格』など、原作を起点に多角的なメディア展開を実現してきた。本企画は、こうした成功事例に続く次世代のヒット原作を幅広く発掘する狙いがある。noteでは、所属タレントによる投稿をきっかけに書籍化に至った実績も積み重なっている。
noteは会員数1000万人超、月間アクティブユーザー数8660万の規模を持ち、投稿作品のスキ数や閲覧数、読了率などをデータとして把握できる点が特徴だ。一次選考通過作品は吉本興業の出版部スタッフとともに企画を磨き上げ、書籍化や映像化を目指すプレゼン大会に進む。同大会はBSよしもとで放映予定とされ、投稿締切は2026年3月末を予定している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























