THE WHY HOW DO COMPANY、AI活用の施設向け漏水管理事業を本格始動

■グループ技術とAI最先端技術を融合、今夏のサービス提供開始を目指す

 THE WHY HOW DO COMPANY<3823>(東証スタンダード)は1月20日、100%子会社のグッドマンおよびWHDCアクロディアの技術とノウハウを融合し、AI最先端技術を活用したマンション・ビル・大型施設向け漏水管理ソリューションの開発を本格始動すると発表した。今夏頃のサービス提供開始を目指し、グループシナジーを軸とした新規事業として位置付ける。

 同取り組みは、同社グループの中長期成長戦略における中核施策の一つである。グッドマンが有する漏水探索機器分野での高い技術力と実績、WHDCアクロディアの開発技術、同社の事業基盤や顧客ネットワーク、事業開発ノウハウを有機的に組み合わせ、開発から販売、運用までを一体化した事業モデルの構築を進める。迅速な市場投入と導入拡大を可能とし、競争優位性の確立を狙う。

 収益面では、既存顧客基盤やパートナー網を活用したクロスセルや共同提案を通じ、漏水探索機器の販売によるフロー収益と、施設向け漏水管理ソリューション運営による継続収益を組み合わせたモデルを確立する方針だ。さらに、グループ横断で蓄積される漏水・施設管理データをAIで高度分析し、サービスの高度化や新たな付加価値創出につなげる。既存建物への導入に加え、新規物件向け予防保全分野への展開も視野に入れ、中長期的な成長ドライバーとして育成する。なお、当期業績への影響は現時点では限定的としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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