ワイヤレスゲートが3月1日から東証1部銘柄に

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 ワイヤレスゲート<9419>(東マ)は23日、東京証券取引所の承認を受け、16年3月1日をもって、東証マザーズから東証第1部へ市場変更することを発表した。

 同社はワイヤレス・ブロードバンドサービスを主力として事業展開し、中期成長に向けた施策も積極的に推進している。インバウンド関連、地方創生関連、M2M/IoT関連など多彩なテーマ性も注目されている。

 今後も様々なステークホルダーとの適切な協働を通じて価値創造に配慮した経営を行いつつ中長期的な企業価値の向上を図るとしている。

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