東芝はメモリー事業分社化報道で続伸も反発力は今ひとつ
- 2017/1/18 16:54
- 株式投資ニュース

東芝<6502>(東1)は18日、6.7円高(2.38円高)288.4円と続伸した。主力のフラッシュメモリーを含む半導体事業を分社化し、ハードディスク駆動装置(HDD)世界最大手の米ウエスタンデジタルから出資を受ける交渉に入ったと報じられ、財務懸念材料が払拭されると受け止めた買いが入った。新たな悪材料が飛び出すリスクがあるためか、反発力は今ひとつのようだ。
東芝<6502>(東1)は18日、6.7円高(2.38円高)288.4円と続伸した。主力のフラッシュメモリーを含む半導体事業を分社化し、ハードディスク駆動装置(HDD)世界最大手の米ウエスタンデジタルから出資を受ける交渉に入ったと報じられ、財務懸念材料が払拭されると受け止めた買いが入った。新たな悪材料が飛び出すリスクがあるためか、反発力は今ひとつのようだ。
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