【注目の決算銘柄】弁護士ドットコムは有料会員数が36%増加など好調で2ケタ増収増益

■第3四半期、会員登録弁護士数は31%増加し営業利益は28%増加

 弁護士ドットコム<6027>(東マ)は30日の取引終了後、2017年3月期・第3四半期決算(16年4~12月、連結)を発表し、法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」の月間サイト訪問者数が前年同月比14.8%の増加となり、有料会員サービスの会員数は同36.2%の増加となるなど好調に推移し、売上高は11.74億円(前年同期比51.0%増)となり、営業利益は2.79億円(同27.6%増)、純利益は1.78億円(同33.4%増)となった。30日の株価終値は798円(45円高)だった。

 第3四半期末の時点での会員登録弁護士数は1万2125人(前年同月比30.6%増)となり、、そのうち、弁護士マーケティング支援サービスの有料会員登録弁護士数は2972人(同41.3%増)と大幅に増加した。

 また、同期末の流動負債は1.6億円となり、前事業年度末と比較して0.7億円の減少となった。これに対して純資産は11.0億円となり、前事業年度末と比較して1.2億円の増加となった。これは主に資本金、資本準備金、利益剰余金が増加した一方で自己株式が減少したことなどによる。

 3月通期の連結業績予想は前回、10月下旬の発表数値を据え置き、売上高が16.42億円(前期比47.3%増)、営業利益は4.00億円(同35.5%増)、純利益は2.40億円(同34.5%増)、1株利益は11円15銭とした。

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