パレモは今17年2月期通期業績予想の上方修正を発表

■下半期の既存店売上が前回予想を上回る見込み

 パレモ<2778>(JQS)は21日、今17年2月期通期業績予想の上方修正を発表した。

 今17年2月期業績予想は、当初予想を5億93百万円上回る246億93百万円(前期比9.6%減)、営業利益は27百万円上回る6億27百万円(同4.61倍)、経常利益は25百万円上回る6億45百万円(同3.43倍)、純利益は1億44百万円上回る3億24百万円(前期△3億13百万円)と減収ながら大幅増益で最終黒字転換を見込む。

 売上高に関しては、秋冬シーズンの販売が順調に推移し、下半期の既存店売上が前回予想を上回る見込みとなったことから、上方修正を見込む。

 利益面については、売上高の増加と在庫低減による商品鮮度、回転日数の改善への取り組みにより、下半期の売上総利益率は前年に比べ1.4%改善したことと、不採算店閉店等の経費削減の取り組みによる、営業費の低減も進んだことにより当初予想を上回る見込みとなった。最終利益についても増益効果に加え、特別損失に見込んだ減損損失が大幅に減少した影響もあり当初予想を大幅に上回る見込みとなった。

 一株当たり純利益は当初予想の14円95銭から26円93円となる見込み。株価の見直しが予想される。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  2. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  3. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  4. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  5. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  6. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る