【注目銘柄】セントケア・ホールディングスは高値圏モミ合いから上放れ期待、04年の上場来高値視野

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 セントケア・ホールディングス<2374>(東1)に注目したい。訪問介護を主体に介護サービスを展開し、訪問看護や施設系も拡大している。17年3月期増収増益予想で、18年3月期も収益拡大が予想される。株価は高値圏でモミ合う形だが煮詰まり感を強めてきた。好業績を評価して上放れの展開が期待され、04年の上場来高値が視野に入りそうだ。

 17年3月期の連結業績予想(9月21日に増額修正)は、売上高が16年3月期比5.8%増の380億29百万円、営業利益が同16.0%増の21億10百万円、経常利益が同17.0%増の20億04百万円、純利益が同21.0%増の10億49百万円としている。

 第3四半期累計(4~12月)は、訪問系では訪問看護、施設系ではデイサービスや小規模多機能が伸長して前年同期比3.4%増収、規模拡大に伴う販管費の増加などを吸収して16.3%営業増益、14.7%経常増益、30.0%最終増益と好調だった。

 そして通期会社予想に対する進捗率は売上高73.3%、営業利益75.1%、経常利益73.8%、純利益82.3%と順調な水準だった。通期ベースでも好業績だろう。新規拠点出店も寄与して、18年3月期も収益拡大が予想される。

 株価(2016年12月12日付で東証2部から東証1部に指定替え)の動きを見ると、16年10月に04年来の高値水準となる1835円まで上伸し、その後は高値圏1700円近辺でモミ合う形だ。ただし煮詰まり感を強めてきた。週足チャートで見ると26週移動平均線が接近している。好業績を評価して上放れの展開が期待され、04年の上場来高値2233円が視野に入りそうだ。

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