【注目銘柄】シュッピンは15年の上場来高値視野、18年3月期大幅増収増益・増配予想

注目銘柄

 シュッピン<3179>(東1)に注目したい。カメラなど専門性高い商材の中古品・新品をネットと店頭で販売している。EC売上も好調に推移して18年3月期大幅増収増益・増配予想である。株価は5月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待され、15年6月の上場来高値も視野に入りそうだ。

■18年3月期大幅増収増益・増配予想、EC売上が好調

 18年3月期の非連結業績予想は売上高が17年3月期比13.7%増の284億29百万円、営業利益が同27.8%増の14億02百万円、経常利益が同28.6%増の13億87百万円、純利益が同28.2%増の9億50百万円としている。配当予想は17年3月期比6円増配の年間18円(期末一括)としている。

 Web会員数の増加に伴ってEC売上が好調に推移し、中古品の粗利益率改善なども寄与して大幅増収増益予想である。月次情報(速報値)によると、17年4月は全社売上高が前年同月比5.7%増、うちEC売上高が同10.3%増、Web会員数が前月比3361人増、17年5月は全社売上高が前年同月比20.6増、うちEC売上高が同20.7%増、Web会員数が前月比3227人増と好調だ。通期ベースで好業績が期待される。

■株価は年初来高値に接近、15年の上場来高値も視野

 株価は6月27日に1994円まで上伸した。そして5月の年初来高値2054円に接近している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待され、15年6月の上場来高値2149円も視野に入りそうだ。(MM)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■特殊な無線技術で高感度化、動物実験で市販測定器と高い一致  早稲田大学と山口大学の研究グループは…
  2. ■2019年以来の来日、K-POP史上最多規模の単独ツアー  21世紀のポップアイコン・BTSが、…
  3. ■開園から42年266日、2パーク合計で大台到達  オリエンタルランド<4661>(東証プライム)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  2. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  3. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  4. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  5. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  6. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る