ソーバルの第1四半期は、増収2ケタ増益

■第2四半期業績予想に対する進捗率は利益面で高い進捗

 組み込みソフト開発の技術者派遣を行うソーバル<2186>(JQS)の第1四半期は、増収2ケタ増益と好調なスタートとなった。

 18年2月期第1四半期連結業績は、売上高20億76百万円(前年同期比1.5%増)、営業利益1億58百万円(同15.4%増)、経常利益1億59百万円(同29.5%増)、純利益1億04百万円(同11.4%増)であった。

 第2四半期業績予想に対する進捗率は、売上高51.3%、営業利益62.0%、経常利益62.3%、純利益60.8%と利益面で高い進捗となっている。

 四季報では、同社の今期通期予想について、利益面で同社の通期予想を上回っている。

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