ベクトルは第3四半期の大幅増益や株主優待の2月開始など材料に上値を追う

株式市場 銘柄

■毎年2月末の株主に食品や電化製品、旅行等と交換可能なポイント贈呈へ

 ベクトル<6058>(東1)は17日の後場寄り後に11%高の2179円(211円高)をつけ、15日に続いて再び上値を追っている。スマートフォンによって利用されるWebメディアコミュニケーション戦略やネット上の風評等に対するリスクマネジメントサービスなどを展開し、12日に発表した第3四半期の連結決算(2017年3~11月)が海外での事業買収などにより大幅に拡大し、18年2月28日現在の株主を対象に株主優待制度を開始することなどが材料視されている。

 通期の業績は最高益を連続更新する見込みのため買い安心感があるようだ。2月末から開始する株主優待制度は、毎年2月末日時点の株主に対し、その保有する株式数および保有期間に応じて、食品や電化製品、旅行や体験等の商品や特典と交換可能な株主優待ポイントを進呈するもの。2年以上継続して保有する株主には1.1倍のポイント数を贈呈する。(HC)

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