久光製薬が上場来の高値に迫る、1月承認の新薬などに期待続く

株式市場 銘柄

■経皮吸収型アレルギー性鼻炎治療剤、株価は業績寄与を先取る

 久光製薬<4530>(東1)は22日、再び強含み、10時30分にかけて8130円(30円高)まで上げて3月16日につけた上場来の高値8280円に迫っている。引き続き、「HP-3000」(経皮吸収型パーキンソン病治療剤)の国内第3相比較臨床試験が好調だったとの発表(2月27日)や、経皮吸収型アレルギー性鼻炎治療剤「アレサガテープ」の国内製造販売承認取得(1月19日発表)などが材料視されている。

 2018年2月期の連結業績予想(4月10日発表の予定)は売上高を前期比0.7%減、営業利益を同8.4%減の見込みとするなど全体に微減益を見込むが、傾向的に新薬への期待を映す相場が続いている。(HC)

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