シライ電子工業がストップ高、インスペックの大型受注と株価急伸が波及の見方

株式市場 銘柄

■3月決算の発表は5月15日の予定で現役の見通しは織り込む

 シライ電子工業<6658>(JQS)は27日の後場、ストップ高高買い気配の541円(80円高)で始まり、朝方にストップ高で売買されたあと買い気配が続いている。内外でプリント配線板事業と検査機・ソリューション事業を展開し、インスペック<6656>(東2)が25日付でフレキシブル基板向け検査装置の月間最高額の受注を発表して連日大幅高になっているため、連想買いが波及したとの見方が出ている。

 3月決算の発表は5月15日の予定で、第3四半期を発表した2月の段階での通期業績予想は、連結営業利益が前期比37.9%減の4.2億円、純利益は同1.6%減の3.0億円。しかし、株価は2度456円で下げ止まり(4月9日、26日)、19年3月期の業績回復の期待を映し始めたとみる向きもある。(HC)

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