トヨタ自動車は通期見通しの増額と自社株買いなど好感され一段高

株式市場 銘柄

 トヨタ自動車<7203>(東1)は11月6日の後場、13時30分にかけて一段高となり、4%高に迫る6728円(234円高)まで上げて出来高も急増した。13時25分に第2四半期の連結業績(2018年4~9月、累計、米国基準)と通期業績見通しの増額修正、自己株式の取得(自社株買い)、を発表し、注目された。

 3月通期の連結業績見通しは、想定為替レートを円安方向に見直したことなどにより、売上高を従来予想の29兆円から29兆5000億円(前期比では0.4%の増加)に引き上げ、営業利益は同じく2兆3000億円から2兆4000億円(同変わらず)に、純利益は同2兆1200億円から2兆3000億円(同7.8%減)に引き上げた。増額後の予想1株利益は793円21銭。

 また、自社株買いは、取得上限株数が4200万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.44%)、上限金額2500億円、期間は18年11月13日から19年3月29日。(HC)

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