【株式市場】好決算銘柄など個別に物色され日経平均は4日ぶりに軟調反落

株式

◆日経平均は2万1658円15銭(98円40銭安)、TOPIXは1571.52ポイント(6.33ポイント安)、出来高概算(東証1部)は9億2618万株

チャート14

 7月26日(金)後場の東京株式市場は、好決算銘柄などを個別に物色する展開になり、富士通<6702>(東1)は四半期決算が日産自なみの9割減益だったが会計基準の新適用や前年同期の反動など様々理由はあるとされて値上がり幅1位。日経平均は116円安で始まったあとも100円安前後のまま小動きを続け、結局前日比で4日ぶりに反落した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 後場は、エイトレッド<3969>(東1)が一段高となり、第1四半期の大幅増益が注目されて14時半頃からストップ高。ヤクルト本社<2267>(東1)は好業績への期待再燃とされて後場もジリ高。篠崎屋<2926>(東2)ドリコム<3793>(東マ)は業績予想の増額修正が材料視されて急伸。ナガセ<9733>(JQS)は第1四半期の各利益とも赤字急減となり活況高。

 東証1部の出来高概算は9億2618万株(前引けは4億8327万株)、売買代金は1兆7301億円(同9071億円)。1部上場2151銘柄のうち、値上がり銘柄数は626(同543)銘柄、値下がり銘柄数は1415(同1517)銘柄。

 また、東証33業種別指数は10業種(前引けは7業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、情報・通信、医薬品、精密機器、陸運、その他金融、倉庫・運輸、などが高い。(HC)

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