【株式市場】前場の日経平均は240円安、大幅増益でも選別色強まり反落模様

◆日経平均は3万6114円06銭(240円10銭安)、TOPIXは2535.81ポイント(20.90ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億1405万株

 2月6日(火)前場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が最高益予想の観測報道にもかかわらず反落して始まり、三菱電機<6503>(東証プライム)は2ケタ増益の四半期決算だったが反落など、選別買いが強まる様子となり、昨5日に上げた銀行株なども反落模様となった。米半導体株指数の続伸を受けレーザーテック<6920>(東証プライム)などは続伸基調だが半導体関連株は高安混在。一方、JR東日本<9020>(東証プライム)は3月末の株式3分割など連日好感され5連騰。資生堂<4911>(東証プライム)は米大手投信の保有拡大が伝えられ日々小幅だが底練りから3日続伸。日経平均は105円安で始まり、中盤に288円18銭安(3万6065円98銭)まで下押し、前引けにかけては40円ほど持ち直した。

 デクセリアルズ<4980>(東証プライム)が一時ストップ高となり業績・配当予想の増額修正と自社株買い・消却を好感。チャーム・ケア・コーポレーション<6062>(東証プライム)は第2四半期決算の大幅増益が好感され急伸。ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は第3四半期決算と増配など好感され活況高。クレスコ<4674>(東証プライム)は第3四半期決算と配当性向の拡充が好感され出直り拡大。焼津水産化学工業<2812>(東証スタンダード)はいなば食品グループによるTOB(公開買付)で急伸。APAMAN<8889>(東証スタンダード)はTKP<3479>(東証グロース)による株式取得を受けて急伸。売れるネット広告社<9235>(東証グロース)は一段高のストップ高となり東証の取引規制緩和から5連騰。

 東証プライム市場の出来高概算は9億1405万株、売買代金は2兆4280億円。プライム上場1658銘柄のうち、値上がり銘柄数は621銘柄、値下がり銘柄数は981銘柄。

 東証33業種別指数は6業種が値上がりし、水産農林、陸運、倉庫運輸、パルプ紙、海運、ガラス土石、が高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る