テンポイノベーションが続伸、飲食店舗の転貸借事業が注目される

■飲食業界の昨今の動向が材料視されている様子

テンポイノベーション<3484>(東1)は4月21日、続伸基調で始まり、取引開始後に5%高の638円(29円高)と出直りを強めている。

 飲食店を中心に大都市の繁華街にエリアを絞って店舗の転貸借事業を行い、事業の特性上、どちらかというと不況のほうが有利に働くとされる。新型コロナウイルスの流行による飲食業界の昨今の動向が材料視されているようだ。(HC)

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