【株式市場】日経平均は後場一段高となり一時177円高まで上げ2日続伸

株式

◆日経平均は2万3406円49銭(171円02銭高)、TOPIXは1636.64ポイント(11.78ポイント高)、出来高概算(東証1部)は前場のSQ算出にともなう売買があり12億9776万株

 9月11日(金)後場の東京株式市場は、日本航空<9201>(東1)やJR各社が一段とジリ高になり、「GoToトラベル」への東京追加に期待する様子があり、三越伊勢丹HD<3099>(東1)など大手百貨店の一角もジリ高。日経平均もジリ高基調となり、14時30分過ぎに177円46銭高(2万3412円93銭)まで上げた。大引けも高値圏で値を保ち2日続伸となった。

 後場は、週明け14日の自民党総裁選が意識され、「ふるなびトラベル」などを運営するアイモバイル<6535>(東1)が配当実施などの材料と合わせて大引けまでストップ高に貼りついて推移。ラクスル<4384>(東1)は第4四半期に入っての収益改善が目立つとされ一段高のストップ高。アサヒ衛陶<5341>(東2)は筆頭株主(個人)の買い増しなどが思惑視され出直り拡大。旅工房<6548>(東マ)は「GoToトラベル」への東京追加期待で一段高。LibWork<1431>(東マ)は9月末の株式分割が材料視され一段高。アズ企画設計<3490>(JQS)は米大手不動産仲介会社との連携が材料視され朝から大引けまで買い気配のままストップ高。

 東証1部の出来高概算は前場のSQ算出にともなう売買があり12億9776万株(前引けは7億7572万株)、売買代金は2兆5640億円(同1兆5428億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は1601(前引けは1486)銘柄、値下がり銘柄数は480(同582)銘柄。

 また、東証33業種別指数は29業種(前引けは27業種)が値上がりし、値上がり率上位は、海運、その他金融、陸運、精密機器、空運、サービス、医薬品、水産/農林、倉庫/運輸、電力/ガス、その他製品、などとなった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る