【株式市場】ワクチン接種後への期待など高揚し日経平均は大引けも3万円の大台を回復し30年ぶりの高値

株式

◆日経平均は3万85円15銭(564円08銭高)、TOPIXは1953.94ポイント(20.06ポイント高)、出来高概算(東証1部)は12億7591万株

 2月15日(月)後場の東京株式市場は、前場重かったトヨタ自<7203>(東1)ソニー<6758>(東1)が一段高く始まりジリ高基調。ワクチン接種開始が迫り「コロナ後」への期待が高揚したほか、米国では大規模なインフラ整備計画も控えているとされ、TDK<6762>(東1)日本製鉄<5401>(東1)も持ち直した。日経平均は13時頃から再び3万円台で推移し、大引けも1990年8月以来の大台回復となった。

 後場は、2月に入り調整含みだった太陽誘電<6976>(東1)信越化学<4063>(東1)などが出直りを強め、業績予想を増額した児玉化学<4222>(東2)ロジザード<4391>(東マ)Eストアー<4304>(JQS)は前後場とも買い気配のまま大引けまでストップ高。

 東証1部の出来高概算は12億7591万株(前引けは7億709万株)、売買代金は2兆6038億円(同1兆3626億円)。1部上場2193銘柄のうち、値上がり銘柄数は1339(前引けは1152)銘柄、値下がり銘柄数は773(同948)銘柄。

 また、東証33業種別指数は28業種(前引けは24業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、精密機器、石油/石炭、銀行、倉庫/運輸、機械、証券/商品先物、情報/通信、電気機器、小売り、などとなった。(HC)

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