Birdmanは買い気配のままストップ高、新しいエンタメの形を創出する新事業を開始

■新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携し新しいエンタメの形を創出

 Birdman(バードマン)<7063>(東マ)は9月15日、買い気配のままストップ高の1388円(300円高、28%高)に達し、取引開始から1時間50分になる午前10時50分現在、まだ値がついていない。14日の17時、新規事業として「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業」を開始すると発表しており、買い材料視されている。

 発表によると、新進気鋭のアーティストやクリエイターと連携しながら新しいエンタメの形を創出する「エンターテイメント・トランスフォーメーション事業「EX事業」を行う。開始にあたり、音楽、演劇、アート、ファッション界で活躍する安井謙太郎,真田佑馬,諸星翔希,森田美勇人,萩谷慧悟,阿部顕嵐,長妻怜央、の各氏が集うアーティストグループ「7ORDER(セブンオーダー)」とパートナーシップ契約を締結したという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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