日本製鉄が9日ぶりに高い、340億円規模の事業再編利益を好感し反発基調

■土地売却益、こうした「事業再編」の継続に期待強まる

 日本製鉄<5401>(東1)は10月8日、1933.0円(36.5円高)で始まった後も堅調に推移し、7日までの8日続落から反発基調となっている。7日の取引終了後、事業再編損益として340億円程度の利益計上を第3四半期連結決算に計上する見込みになったと発表し、買い材料の一つとされている。

 この利益計上は、東京都内の土地売却にともなうもの。同社の今期・2022年3月期の連結業績予想(8月3日時点)は、売上高が6兆5000億円(前期比34.6%増)、当期純利益は3700億円のため寄与度は大きくないが、株式市場関係者には、今後もこうした「事業再編」関連利益の発生に期待する様子がある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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