コマツが出直り戻り高値に進む、第2四半期の大幅増益と通期予想の増額など好感

■建機・鉱山機械、下期も北米、欧州、アジアを中心に好調を予想

 コマツ<6301>(東1)は10月29日、3026.0円(88.0円高)で始まり、2日ぶりに戻り高値を更新し、3000円台に進んでいる。28日の15時に第2四半期連結決算(2021年4~9月・累計)と通期業績予想の増額修正を発表し、好感買いが先行した。

 第2四半期累計の連結売上高は前年同期比34.8%増加し、営業利益は同2.2倍の1362.84億円へと急回復した。一般建機・鉱山機械ともに中国以外の地域において需要が好調に推移。下期についても、北米、欧州、アジアを中心に需要が引き続き好調に推移することが予想されるとし、3月通期の予想を全体に増額修正し、営業利益は従来予想を25.3%上回る2820億円の見込みとした。通期平均の為替レートは1米ドル=108.5円、1ユーロ=128.6円、1人民元=16.8円とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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