メディネットが活況高、再生医療等製品の「P2b相試験」で九州大学と契約

■慢性心不全の治療を目的とした再生医療等製品の実用化を促進

 メディネット<2370>(東マ)は1月5日の前場、20%高の61円(10円高)まで上げる場面を見せて活況高となり、取引時間中としては昨年11月30日以来の60円台回復となった。4日の15時、慢性心不全の治療を目的とした再生医療製品の開発にかかわる九州大学との治験契約などを発表し、好感された。前引けは53円(2円高)。

 1月4日15時、国立大学法人・九州大学と、慢性心不全の治療を目的とした再生医療等製品(以下「本製品」)の有効性、および安全性を確認する医師主導第2b相臨床試験(以下「P2b相試験」:表記の都合上ローマ数字をアラビア数字に置換)の実施に向け、医師主導治験実施に関する契約(以下「本契約」)の締結を発表した。製造販売承認を目指す上で、慢性心不全に対する本製品の作用機序解明に係る更なるデータ拡充等が必要となるため、この度、九州大学循環器内科・筒井裕之教授と新たな共同研究を開始し、本製品の実用化の促進につなげていくとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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