ヒーハイストがスマート生産の「無人工場棟」を建設、直動機器を増産へ

■半導体の需要増などで既存工場は高稼働状態

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は5月26日の午後、直動機器の増産に向けた「無人工場棟」の建設を発表した。需要伸長により既存の工場は高稼働状態が続いているため、スマート生産体制の確立を急ぐ。

 発表によると、同社では、「スマート生産プロジェクト」の重点課題として、設備の維持更新を軸とした設備投資を検討してきた。その一環として、この度、直動機器の増産のために、「無人工場棟」を当社埼玉工場の敷地内に建設することを決定した。

 デジタル化の進展で、半導体の需要は年々高まっていることや、自動化関連及び医療関連の需要が伸長しており、既存の工場は高稼働状態が続いているため、製品の供給に将来支障をきたす状況が予測される。またコロナ後を見据えての設備投資計画において、既存工場が手狭になることも予測される。

 このため、当社は直動機器のスマート生産体制の確立を目的として、埼玉工場に無人工場棟を新設し、生産の増強を図る。

・名称:埼玉工場・無人工場A棟
・所在地:埼玉県川越市今福580番地1
・延床面積:693.65平方メートル
・投資金額:約2億円(生産設備、移動費用は含まない)
・資金計画:自己資金
・着工予定:2022年10月
・完成予定:2023年3月
(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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