【株式市場】日経平均は72円高、4日続伸、新規上場のジャパニアスは好発進

◆日経平均は2万8614円63銭(72円52銭高)、TOPIXは1986.57ポイント(6.35ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億3159万株

 9月13日(火)後場の東京株式市場は、前場上げたJR東日本<9020>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)が高値もみ合いに転じた一方、総じて軟調だった自動車株は徐々に値を戻しトヨタ自<7203>(東証プライム)は一時プラス圏に浮上、TDK<6762>(東証プライム)は13時頃にかけて一段と上げ、東京エレク<8035>(東証プライム)は終盤に尻上がりとなった。日経平均は44円高で始まり、14時半過ぎまで上げ幅40~50円で推移したが、大引けは寄与度の大きい値がさ半導体関連株に支えられて一段と強含み4日続伸となった。

 後場は、戸田工<4100>(東証プライム)が一段水準を上げて推移し、自動車・電機大手の相次ぐEV電池向け大型投資や増設報道など好感。東邦チタニウム<5727>(東証プライム)は一段ジリ高となり米ボーイングの旅客機にまとまった受注の報道や円安効果など好感。ワットマン<9927>(東証スタンダード)は8月の月次売上動向など好感され一段高。鈴与シンワート<9360>(東証スタンダード)は「デジタル給与」関連株とされ来春にも解禁との報道を受け連日ストップ高。和心<9271>(東証グロース)は訪日観光客の制限緩和に続き個人客の受け入れ拡大報道など受け一段と上げストップ高。

 13日、新規上場となったジャパニアス<9558>(東証グロース)は、後場も買い気配をセリ上げ、13時13分に公開価格1020円を97%(990円)上回る2010円で初値をつけた。その後尻上がりとなり大引けは2.4倍の2416円まで上げた。

 東証プライム市場の出来高概算は9億3159万株(前引けは4億8902万株)、売買代金は2兆3609億円(同1兆2543億円)。プライム上場1837銘柄のうち、値上がり銘柄数は1008(前引けは1013)銘柄、値下がり銘柄数は735(同717)銘柄。

 また、東証33業種別指数は24業種(前引けは26業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、陸運、空運、非鉄金属、海運、鉱業、ゴム製品、サービス、医薬品、卸売り、鉄鋼、化学、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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