And Do ホールディングス、フィナンシャルドゥのリバースモーゲージ保証残高が100億円を突破

■開始からわずか5年、利用環境の拡大とtもにシニア層へのサービス拡充

 『ハウスドゥ』ブランドで不動産事業を全国展開するAnd Do ホールディングス<3457>(東証プライム)と連結子会社である株式会社フィナンシャルドゥ(大阪府大阪市)は10月24日午前、フィナンシャルドゥが金融機関向けに提供するリバースモーゲージ保証業務の保証残高が2022年9月末で100億円を突破したと発表し、今後も、多くの金融機関との提携を実現させることで、リバースモーゲージ保証事業の成長を図り、市場のニーズが高まるシニア層に向けた商品の拡充と、不動産を活用したサービスの提供により、日本経済の活性化に貢献していくとした。

 フィナンシャルドゥは、リバースモーゲージにおける担保評価および債務保証業務を2017年10月に本格的に開始し、保証残高は21年1月に40億円台に乗ったあと大きく増加し、22年9月末で100億2百万円となった。また、銀行や信用金庫など40金融機関と提携に至り、フィナンシャルドゥの保証によるリバースモーゲージは日本全国で利用可能となっている。このような利用環境の拡大によって資金需要者のリバースモーゲージの認知は高くなりつつあり、利用促進につながっているものとAnd Doホールディングスグループでは捉えている。

■自社調査でシニア層の老後資金の不安が浮き彫りに

 And Doホールディングスグループが全国50歳以上の一般の方に対して実施した「老後の住まいとお金に関する調査」(2022年6月・株式会社And Doホールディングス)では、シニア層(65歳以上)の約5割は「老後の生活資金」に不安があることが分かった。

 また、別の設問「老後資金の理想と現実」では、持ち家層の老後資金の理想額は1000万円台が最多でしたが、実際にいま用意できている現実の額は1000万円未満が最多であり、多くの人は老後資金の準備が進んでいない現状であることが分かる。

 持ち家層に「老後資金作りとして知っているもの」を聞いたところ、「自宅・所有不動産の売却」の認知度は41.7%と高い数値であり、持ち家層の多くの人は自宅を活用した老後資金づくりが視野に入っていることがうかがえる。しかし、同様に自宅を活用する資金調達方法(自宅を担保にした融資)である「リバースモーゲージ」の認知度は18.2%と比較的低い結果となった。今後、リバースモーゲージの認知拡大によって、持ち家層にとっての老後資金調達方法としてリバースモーゲージの利用増加が期待される。

■「楽天銀行リバースモーゲージ」の取り扱いも銀行代理業者として積極展開

 And Doホールディングスは、リバースモーゲージの認知拡大と利用促進をすべく、2022年6月20日より楽天グループ<4755>(東証プライム)の楽天銀行を所属銀行とする銀行代理業者として「楽天銀行リバースモーゲージ」の取り扱いを開始しており、テレビCM等の広告を積極的に実施している。保証事業の拡大と併せて、リバースモーゲージ認知・理解向上と、老後資金に不安がある全国のお客さまの利用機会拡大を図っていく方針だ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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