ハブがストップ高気配、サッカーW杯で日本がスペインに勝ち1次リーグ突破を好感

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■「スポーツバー」としての注目が再び強まり急伸

 ハブ<3030>(東証プライム)は12月2日、買い気配を上げて始まり、午前9時20分過ぎに気配値のまま本日のストップ高(100円高の769円)に達している。居酒屋「HUB」でスポーツ観戦サービスを行い、2日未明、サッカーW杯カタール大会で日本代表がスペイン代表に2対1で勝ち、1次リーグ突破を決めたことを受けて「スポーツバー」としての注目が再び強まり急伸商状となった。

 サッカーW杯での勝利を受け、グループ事業でネットテレビ放送を行っているサイバーエージェント<4751>(東証プライム)、美津濃<8022>(東証プライム)も再び上げている。サッカーゲーム「モバサカ」のモブキャストホールディングス<3664>(東証グロース)は出直りを探る様子となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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