赤阪鐵工所が連日ストップ高、水素燃料を含む低炭素・脱炭素エンジンの開発に期待強まる

■J-ENGとの技術協定を受け政府の水素戦略に乗る

 赤阪鐵工所<6022>(東証スタンダード)は5月6日、買い気配のまま午前9時30分前にストップ高の2160円(400円高、23%高)に達し、2日連続ストップ高となっている。5日、アンモニア燃料及び水素燃料を含む次世代低炭素・脱炭素燃料を使用可能なUEエンジンの開発・普及に向けジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)<6016>(東証スタンダード)と技術協定を結んだと発表しており、岸田首相が4日に水素エネルギーの活用促進に向け15兆円規模の投資を行う方針を示したことなどを受けて買いが集まる相場になった。

 5日、「水素、40年に供給6倍、政府目標案、発電や製鉄、官民15兆円」(日本経済新聞4月5日付朝刊)と伝えられ、関連株探しが広がった。報道によると、「政府は4日、次世代の脱炭素燃料として有力な水素の新たな導入目標の案を公表し」「2040年に現状の6倍の1200万トン程度に増やす方向で、5月末にも決める」などと伝えられた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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