横浜ゴムは米国の過酷なヒルクライムレースに参戦、サステナブル素材を使用したレーシングタイヤを供給し2年連続の総合優勝を目指す

■パイクスピークで環境負荷低減を目指す横浜ゴムのレーシングタイヤ

 横浜ゴム<5101>(東証プライム)の米国のタイヤ販売会社であるYokohama Tire Corporation(ヨコハマタイヤコーポレーション=YTC)は6月25日に米国・コロラド州で開催される「第101回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦する6クラス26台以上へ、サステナブル素材を使用したレーシングタイヤ「ADVAN A005(ドライ用)」を含む「ADVAN」レーシングタイヤを供給すると発表。グローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN(アドバン)」45周年となる本年は「ADVAN」最大化への挑戦「ADVAN CHALLENGE」のテーマの下、2年連続の総合優勝をはじめ全クラスでの優勝を目指すとともにサステナブルなモータースポーツへ挑戦する。

 「ADVAN A005」は本年から「全日本スーパーフォーミュラ選手権」にワンメイク供給しているものと同スペックで、従来タイヤと同等のグリップ性能を維持しながらサステナブル素材比率33%を達成している。また、バイオマス由来のブタジエンゴムを採用することで再生可能原料比率を高めている。過酷なヒルクライムレースでの実戦を通じて新たな知見を取得し、環境負荷を低減する技術開発をさらに加速化している。

 「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」は1916年から開催されている伝統あるヒルクライムレースで、標高2,862mから4,300mまでの約20kmのコースにて競われる。横浜ゴムは2020年と2022年に総合優勝、2021年に2部門でクラス優勝を果たしている。中期経営計画「YX2023」では高付加価値商品の主力である「ADVAN」の販売構成比率最大化とサーキュラーエコノミーへの取り組みを掲げている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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