NECは日本語生成AIの世界トップレベルの性能を実現、130億パラメータで軽量・高速な日本語大規模言語モデルを開発

■高い日本語性能を有しつつカスタマイズが可能

 NEC(日本電気)<6701>(東証プライム)は6日、生成AIにおける日本語大規模言語モデル(LLM)を開発したと発表。同LLMは、独自に収集・加工した多言語データを利用し、高い日本語性能を有するファウンデーションモデルとして構築された。パラメータ数は130億に抑えられ、クラウド/オンプレミス環境での運用が可能である。

 同LLMは、日本語の知識量や文書読解力を計測するベンチマークで、世界トップレベルの性能を達成している。また、社内業務での活用やお客様のクローズドデータを用いた個社向けLLMの開発も進めている。

 生成AIは様々な業界で急速に活用が進んでいるが、高い日本語性能を有しつつカスタマイズが可能なLLMはほぼない状況である。今回の開発により、ビジネス活用をより加速させ、企業の生産性向上に寄与するという。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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