マーチャント・バンカーズが太陽光パネル設置事業への取組を開始、自社所有マンションを手始めにホテルや介護施設・病院などへも展開

マーチャント・バンカーズ

■社会性も高く、積極投資分野として、かねてより注目

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は7月24日午後、太陽光パネル設置事業への取組開始を発表し、自社が所有するマンションの屋上に太陽光パネルを設置することで共有部分で消費する電力を自給し、蓄電や売電により、収益確保を行う事業を行うとした。さらに、出資先を通じたホテル屋上等への太陽光パネル設置、関連会社を通じた、介護施設・病院等への太陽光パネル設置、なども進めるとした。

 同社は、投資会社として、都市部の好利回りの収益用マンションから得られる堅実な収益基盤をベースに、成長性や社会性の高い分野に注目して、投資に積極的に取り組んでいる。

 太陽光発電については、かつて、2011年に、群馬県みなかみ町のオートキャンプ場の敷地内で、また、2012年には、岡山県津山市の元倉庫用地で、太陽光発電所開発に取り組んだ。太陽光をはじめとする再生可能エネルギーの分野は、積極的に投資を行うべき分野の1つとして、かねてより注目しており、2022年1月11日付「株式会社アビスジャパンとの業務提携による太陽光発電事業の取組み開始に関するお知らせ」のとおり、アビスジャパンとの業務提携による太陽光発電事業の取組みなど、個別案件の情報収集や検討を行ってきた。

 太陽光発電案件への投資は、引き続き、情報の収集・検討を行っていくが、今回、同社が取組むのは、自社が所有するマンションの共有部分で消費する電力を自給のため、自社が所有するマンションの屋上に太陽光パネルを設置し、さらに、蓄電や売電により、収益確保を行うもの。さらに、以下の展開を行い、事業として拡張していく計画だ。

・同社の出資先で、ホテルチェーンを展開する株式会社ホロニックに、運営するホテル屋上等へ太陽光パネルを設置し、ホテル内で消費電力を自給

・株式会社アビスジャパンと連携して、介護施設・病院等への太陽光パネル設置を提案
 
 太陽光パネル設置事業を展開してゆくに当たっては、大手リース会社と提携し、初期費用ゼロで太陽光パネル設置頂けるサービスも提供していく。

 以上のとおり、太陽光パネル設置事業を立ち上げ、事業展開しながら、建設事業の一環として、住宅地や商業地としての開発が難しい土地を有効活用し、電力の自給やクリーンエネルギー活用のニーズに対応した、本格的な太陽光発電の開発事業への取組みを進めていく。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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