上場3日目のトライト反発、初日から軟調だったが前後場ともジリ高傾向に

新規上場 IPO

■医療福祉人材業など、今12月期の営業利益は22%増を見込む

 上場3日目のトライト<9164>(東証グロース)は7月26日、前後場ともジリ高傾向となって13時過ぎに12%高の922円(97円高)まで上げ、出直りを強めている。医療福祉業界向けの人材紹介・人材派遣サービスなどを行い、7月24日に新規上場。初値は1133円で公開価格1200円を割り込むスタートとなり、昨25日に一時797円まで軟化していたが、800円未満の水準では買いが優勢になった。

 業績見通し(2023年12月期・連結、IFRS:国際会計基準、会社発表)は堅調予想で、売上収益を526億76百万円(前期比19%増)とし、営業利益は72億76百万円(同22%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は43億09百万円(同19%増)とする。会社側では、有用と考える財務指標として「調整後EBITDA」を挙げ、22年12月期の36億21百万円に対し23年12月期の予想は43億09百万円に拡大する見通しとしている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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