アイティフォーは続伸基調、株式消却や三菱総研との提携など好感、PERに割安感

■最高益が当然の印象で株価は多少の増益では動かないようだが期待強い

 アイティフォー<4743>(東証プライム)は9月13日、1080円(7円高)で始まった後14円高まで上げて売買位され、小幅続伸基調となっている。12日の16時に81万8100株(消却前の発行済株式総数に対する割合2.78%)の消却を発表し、11日には三菱総合研究所<3636>(東証プライム)との業務提携も発表、買い材料視されている。株式消却日は2023年9月29日の予定。実質的な株式価値の向上につながる。

 地方銀行シェア70%超を誇る債権管理システムをはじめ、カードローンの延滞管理などの債権管理システムで先行し、今期・2024年3月期の連結業績予想は売上高を14.6%増と見込むなど、各利益とも連続で最高を更新する見通し。最高益がなかば当たり前の印象のため、株価は多少の増益率では上がらなくなっているとの見方があるが、PERは12倍台で割安感が漂う。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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