住友林業が小反落、洪水に弱い木造住宅の見方、旭化成堅調
- 2015/9/14 16:06
- 株式投資ニュース

洪水に弱い木造視点で住友林業<1911>(東1・売買単位100株)は20円安の1342円と反落した。旭化成が小高い展開とは対照的。「今回の洪水被害で旭化成の白いコンクリート住宅が流失を免れ注目された。多くの木造住宅が流されたことで木造住宅への逆風となる可能性もあるだろう」(中堅証券)ということだ。年初来高値は1664円(6月2日)、同安値は1060円(2月2日)。

洪水に弱い木造視点で住友林業<1911>(東1・売買単位100株)は20円安の1342円と反落した。旭化成が小高い展開とは対照的。「今回の洪水被害で旭化成の白いコンクリート住宅が流失を免れ注目された。多くの木造住宅が流されたことで木造住宅への逆風となる可能性もあるだろう」(中堅証券)ということだ。年初来高値は1664円(6月2日)、同安値は1060円(2月2日)。
2025/11/28
【ガソリン暫定税率ついに廃止】半世紀の“暫定”に幕、家計・企業・財政を揺らす重大転換
2025/11/27
【この一冊】『「心の病」がみえる脳科学講義』発売、精神疾患の実像に迫る最新研究書
2025/11/27
国交省、新築マンション取引、短期売買が都心部で上昇、国外取得も増加傾向
2025/12/22
【どう見るこの相場】2025年IPO初値勝率78%、セカンダリーの失速鮮明に
2025/12/15
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振
Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.
