日経平均は156円安で始まり米国の10月利上げ観測など注視
- 2015/9/18 09:07
- 今日のマーケット

18日の東京株式市場では、日経平均が156円79銭安の1万8275円48銭で始まり、4日ぶりの反落模様となった。米国の金融政策決定会合(FOMC)では利上げが順延となったが、早ければ10月にも利上げ実施との観測が出ているようで、NY株式は65ドル安。円相場が昨日夕方の1ドル120円90銭台から一挙に120円10銭台の円高になったため、模様ながめの雰囲気となっている。

18日の東京株式市場では、日経平均が156円79銭安の1万8275円48銭で始まり、4日ぶりの反落模様となった。米国の金融政策決定会合(FOMC)では利上げが順延となったが、早ければ10月にも利上げ実施との観測が出ているようで、NY株式は65ドル安。円相場が昨日夕方の1ドル120円90銭台から一挙に120円10銭台の円高になったため、模様ながめの雰囲気となっている。
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