FRONTEOのAIソリューション「匠KIBIT」が森永製菓に導入

■技術やノウハウのデータ化で人材育成と生産活動を支援

 FRONTEO<2158>(東証グロース)は22日、自社開発のAI「KIBIT(キビット)」を搭載した、企業の技能伝承をサポートするAIソリューション「匠KIBIT」が、森永製菓<2201>(東証プライム)に導入したと発表。同社は、長年培った製品の研究開発の技術やノウハウをデータとして蓄積・シェアすることで、人材育成と安定的な生産活動、企業内の組織知形成に貢献するという。

 匠KIBITは、技術者が持つ技術やノウハウ、業界の知識・知見をデータベースに蓄積できる製品。現場で問題が発生した際、匠KIBITに文章で状況と質問を入力すると、適切な対処法を迅速に抽出する。また、問題解決に該当する内容がデータベースに存在しない場合は、AIが有識者を選定して回答を依頼し、入力された情報は新たにデータベースに追加されていく。匠KIBITによって個人のナレッジを企業の財産として蓄積共有し、同社の生産性向上、永続性の確保に貢献する。

 FRONTEOは、AIの技術開発と社会実装、ソリューションの提供を通じて、社会や顧客企業の課題解決と成長への支援に努めている。自然言語処理ならびにネットワーク解析技術を強みとし、リーガルテックAI、ビジネスインテリジェンス、ライフサイエンスAI、経済安全保障の各領域で事業を展開している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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