セックが後場一段高、JAXAの月面探査機を撮影した変形型月面ロボのソフトを開発、金色の画像や太陽電池の機能再開を受け注目再燃

■29日は探査機「SLIM」の太陽電池が機能しはじめ運用再開と伝えられる

 セック<3741>(東証プライム)は1月29日、次第高となって13時過ぎに5460円(180円高)まで上げ、1週間前につけた2004年以来の高値5700円に向けて出直っている。1月25日、「当社がソフトウェア開発に協力した変形型月面ロボット『LEV-2(愛称:SORA-Q、ソラキュー)が、小型月着陸実証機『SLIM』の画像撮影に成功」と開示しており、この数日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の月面探査機「SLIM(スリム)」が金色に輝きながらも「さかさま」に月面に着陸している画像が各報道で伝えられていることや、29日午前、実証探査機『SLIM』の太陽電池が機能しはじめ運用再開と伝えられたことを受けて宇宙開発関連株としての注目が再燃する様子があるという。

 月探査機「SLIM」がエンジン噴射口を上にしてアタマから着陸して金色に輝いている姿を撮影したのは、着陸直前に月面に放たれた「変形型月面ロボット『SORA-Q(ソラキュー)』」(直径約8センチ、質量約250グラム)で、セックは『SORA-Q』のソフトウェア開発に協力した。「SORA-Q(ソラキュー)」は、JAXAがタカラトミー<7867>(東証プライム)の変形玩具の技術を採り入れてソニーグループ<6758>(東証プライム)などと共同開発した変形型月面ロボットで、タカラトミーはホームページに「超小型の変形型月面ロボット『SORA-Q(ソラキュー)』の公式サイト」を開設している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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