冨士ダイス、中国 華南エリアの東莞に新しい営業所を開設、売り上げ拡大へ

■中国の現地子会社のカバーエリアを広げ、売り上げ拡大を目指す

 超硬合金製耐摩耗工具・金型製造の国内トップシェア、冨士ダイス<6167>(東証プライム)の中国の現地子会社である富士模具貿易(上海)有限公司は、新たな営業拠点を広東省・東莞市に開設し、2024年3月1日から営業を開始した。

■電子部品や自動車大手メーカーの集積地、華南エリアでの拡販を促進

 中国・華南エリアは、電子部品や自動車大手メーカーが集積しており、傘下の加工メーカーが多く存在している。中でも東莞市は、エレクトロニクス産業を中心に発展してきたことから電子部品関連の加工メーカーが多く、また、隣接する広州市や深圳市は自動車産業拠点であることから自動車関連の加工メーカーや次世代自動車関連企業が多く集まっている。

 このような東莞市の地域特性により、同社の中国の現地子会社である富士模具貿易(上海)有限公司がある上海周辺の華東エリアに匹敵する潜在需要が見込まれることから、営業所を新設することにした。

【東莞支社概要】
・会社名:富士模具貿易(上海)有限公司 東莞分公司
・住所:広東省東莞市虎門鎮社崗南路3号 青創大厦1403室
・Tel:+86-0769-2168-3070
・+86-0769-2166-8480
・開設:2024年3月1日
 同社は、今年度を最終年度とする中期経営計画において「筋肉質な企業体質への転換、中長期の成長基盤の構築」を目標に掲げ、「(1)生産性向上・業務効率化」「(2)次世代自動車への対応・拡販」「(3)新成長エンジンの創出」「(4)海外事業の強化」の4つを重点項目と定めている。「(2)次世代自動車への対応・拡販」「(4)海外事業の強化」の施策として、新たな営業拠点を東莞に開設することで、さらなる成長を目指していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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