大幸薬品が大きく出直る、受取補償金200百万円の特別利益を好感、業績予想を増額修正

■24年12月期の連結純利益の予想を57.1%引き上る

 大幸薬品<4574>(東証プライム)は3月8日、一段と出直って始まり、取引開始後は17%高の396円(57円高)まで上げて約9か月ぶりに390円台を回復している。7日午後、受取補償金200百万円を特別利益として計上するとして2024年12月期の連結純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)の予想の増額修正を発表、好感されている。

 24年12月期の親会社株主に帰属する当期連結純利益の予想を550百万円の見込みとし、2月に開示した従来予想を57.1%引き上げた。同社株は、新型コロナ禍の最中に「クレベリン」の一部製品に関する問題が発生したため、株価は23年末まで長期低迷状態だったが、同年12月の263円を下値に回復傾向となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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