アイデミ―、DX推進力の可視化アセスメント「DPAS」を新たに提供開始

■企業の効率的なデジタル変革を推進

 デジタル変革に伴走するアイデミー<5577>(東証グロース)は8日、3月8日にDX推進力の可視化アセスメント「DPAS(Digital Professional Assessment Service)」の提供を新たに開始したと発表した。同サービスの提供を通じて、企業のDX推進体制の構築を支援する。

 デジタル分野の専門人材不足が深刻化する「2025年デジタルの崖」まであと1年。経済産業省によると、2030年には最大79万人のIT人材が不足すると予測されており、社内人材の育成・活用が急務となっている。デジタル人材育成においては、全社的なマインド醸成、幅広いデジタル人材の種別への適合度合いの把握、自社のDX推進状況の把握等、様々な課題が山積しており、デジタルスキルやDXに対する熱量を可視化することで、人材育成や採用への投資を最適化することが重要である。

 アイデミーは、2022年7月より「DSAT(Digital Skill Assessment Test)」の提供を通じて、個人のデジタルスキルの可視化に取り組んできたが、アセスメントの受検結果を企業のDX推進に一層役立てるため、個人・企業の両者の分析につながる新サービス「DPAS」を3月8日にリリースした。

 「DPAS」は、企業のDX推進能力を「スキル」と「マインド・スタンス」の2軸で分析するデジタルアセスメントサービス。経済産業省策定のデジタルスキル標準に準拠した13種類のアセスメントにより、各人および各企業のDXレベルを多角的に分析・把握することができる。年次の定点観測として「DPAS」を活用することで、DX推進の現状分析、効果的な施策や研修の策定・実施、効果測定のサイクルを効率的にまわす一助となることを目指す。

 「DPAS」の各種設問のうち一部(マインド・スタンス、スキル)については、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社からノウハウ提供を受けている。同社の人事領域全般およびデジタル人材育成に関する豊富なコンサルティングサービスの提供経験・知見を活用し、現場に即した測定にふさわしい設問設計となっている。

 アイデミーは、DX推進力の可視化アセスメント「DPAS」の提供を通じて、エンタープライズ企業の効率的なデジタル変革の推進に貢献するとしている。

【DPAS概要】
 DX推進の最短経路に向けて「企業DX推進力」を把握するためのアセスメント。人材のスキルを継続的に定点観測することで、DX推進の戦略的な人材育成を実現する。

<特徴>
■社員に負担が少ない設計
 1項目あたり10~20分で受検完了できるため、業務への負荷を少なく実施できる。
■他社・業界内と自社を比較
 自社の位置を業界内で把握し、強みと弱みを特定できる。
■スキルとマインド・スタンスを可視化
 経済産業省のデジタルスキル標準に準拠したアセスメントによる客観的な評価をもとに、課題を洗い出す。
※一部機能は2024年夏頃実装予定
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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