明治HDは後場一段と強含む、本業好調でチョコレートの健康効果のテレビ放送も材料視

■18日放送の「トリセツショー」(NHK総合)で高カカオチョコの効果など採り上げられる

 明治HD(明治ホールディングス)<2269>(東証プライム)は4月19日の後場、一段と強含んで始まり、東証プライム1652銘柄のうち1533銘柄が値下がり(13時現在)する中で3432円(36円高)まで上げて逆行高となっている。カカオポリフェノールで健康を応援する「高カカオ習慣」キャンペーンを6月下旬まで展開するなど、チョコレートの効果を積極的にPRしており、昨18日にNHK総合テレビが放送した「あしたが変わるトリセツショー」でチョコレートの健康効果や料理への活用事例などが採り上げられたことを受けて買い材料視する動きがあるようだ。

 業績は本業レベルが好調で、4月9日に今期・2024年3月期の連結業績予想のうち売上高と営業利益の見通しを増額発表した。経常利益は下方修正したが、これは中国で牧場を運営する持分法適用関連会社が減損損失を計上することになったため。主事業は「幅広いカテゴリーで価格改定効果が発現したことに加え、各種経費が当初想定していた水準を下回って推移」(発表リリースより)したことなどが寄与した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  2. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  3. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  4. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…
  5. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  6. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る