WACUL、「AIアナリストSEO」に見出し制作機能を導入、生成AIと人間ライターの融合

■SEO対策記事制作でChatGPTを活用

 WACUL<4173>(東証グロース)は5月8日、SEOコンテンツ制作サービス「AIアナリストSEO」において、生成AIであるChatGPTを見出し制作に導入したと発表。これは、校閲ステップへの導入に続く第2弾の取り組みであり、安価なAIと高価なライターの最適なミックスによるコンテンツSEO制作オペレーションの構築を目指すもの。

 検索エンジンで上位を獲得する記事コンテンツの制作には、従来、ライターによる高いコストがかかっていたが、生成AIの活用により、これまで費用対効果が見合わなかったキーワードに対しても効率的な記事コンテンツを制作することが可能となった。WACULは、データ分析を強みとし、SEOコンテンツの検索上位獲得率のトラッキングを可能にすることで、成果が出るまでのリライトを実施するなど、継続的な成果創出を目指している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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