ソシオネクストが後場一段と強含む、データセンター向け先端半導体に期待再燃、1か月ぶりに4000円台を回復

■生成AIの普及にともない需要が急拡大の見通し

 ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は7月11日の後場一段と強含む相場となり、13時30分を過ぎて6%高の4047円(236円高)まで上げ、約1か月ぶりに4000円台を回復している。先端半導体開発などを行い、NY株式市場での半導体株高に乗る上、同社のデータセンター&ネットワーキングソリューションチームが国際的なフォーラムで7月9日に講演し、注目が強まる可能性などに期待する動きがあるようだ。

 マルチコアおよびマルチプロセッサHW/SWシステムの設計に必要なさまざまな分野の主要な研究開発関係者が参加する国際的なフォーラム「MPSoC 2024」(7月7日から7月12日まで、金沢市)で、「AIがもたらす世界規模での電力消費増を課題とし、AIの発展を支える半導体技術」などについて講演すると発表済み。データセンター向けの先端半導体は、生成AIの普及と、これにともなう演算速度の高速化、電力消費の拡大などにつれて需要が急拡大すると見られている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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