オリンパスは一時2500円割るが回復、米国でAI内視鏡画像診断支援システム認可、期待集まる

■全体相場が再び大きく下押す中で底堅さ目立つ

 オリンパス<7733>(東証プライム)は9月9日、2500円を割って始まったもの15分ほどで2500円の大台を奪回し、2517.5円(12.0円安)まで持ち直している。前取引日の6日付で、「初のクラウド型AI内視鏡画像診断支援システムが米国FDAの認可を取得」と発表して注目されており、全体相場が日経平均1100円安などと再び大きく下押す中で底堅さが目立っている。

 9月6日、大腸内視鏡検査において病変の疑いがある部位を検出し、医師のサポートをする内視鏡画像のコンピューター支援検出(CADe)システム「CADDIE(キャディー)」が、米国食品医薬品局(FDA)より510(k)認可を取得したと発表した。開発したのは同社グループのOdin Vision社(オディン・ビジョン社、本社:英国ロンドン)で、オリンパスグループにとって、「CADDIE」が初めてのクラウドベースの大腸内視鏡検査に対するCAD製品になるとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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